アキバ化する北天神

今回から貴重な誌面の1ページを担当することになりましたパオです。自由に書いて良いとの事なので自由にやらせていただきますが、なにぶん私めには文章力というものが不足しております。知的で痴的なマンマン読者の皆々様方には苦労をかけるとは思いますが、不足している部分は情熱と絵力(えぢから)で補いますので、みなさんどうぞよろしくです。…とか言って次号で打ち切りなんて事はよくあるハナシでしが…。

さて、記念すべき第1回を飾るテーマはオタク向け店舗であります。初っ端から濃い?ですね。

中洲で遊んでいる皆さんには馴染みが薄いと思いますが、最近北天神が変わりつつあります。ちょっと前まで親富考通りから北天神にかけてのエリアは若者が飲んで歌ってゲロを吐く定番の聖地だったのですが、漫画専門店「まんだらけ」福岡店がオープンしてから北天神は変わって行きました。いわゆるオタク系のショップが次々とオープンしているのです。

メイドカフェブーム

最近よく聞く「メイドカフェ」。今ではタイ・バンコクにまでできたそうで、今だその勢い衰えずといった感じです、このメイドカフェが生まれたのが2001年。それから東京・秋葉原を中心にして爆発的に全国的に数を増やし、福岡に初めて出来たのがちょっと遅い2005年。それをきっかけにして北天神は福岡の「萌えビジネス」のメッカとなっていくのです。

元々、「まんだらけ」を中心にしてグッズや同人誌を扱う店が多数あったエリアだっただけにメイドカフェはすんなりとオタク層に受け入れられ定着していきます。ブームの波に乗れず閉店してしまった店もありますが、現在ではせまいエリアの中で6件のメイドカフェ、サロンがひしめきあっています。

こういった「萌えビジネス」を支えているのが、いわゆる「オタク」な方々です。オタクにも様々なオタクがありますが、この場合は漫画、ゲーム、アニメオタクを指します。

彼等が足繁く同人誌ショップに通い、お気に入りのキャラクターがあられもない姿で犯されるエロ漫画を購入し、帰りにメイドカフェに立ち寄ってメイド姿の女の子に囲まれながらお茶を飲む姿は、想像するとどこか中洲の南新地で女の子と遊んで一杯引っ掛けて帰るボクらの姿に似通っています。

オタクが皆こういう人達とは思いませんが、北天神にある同人誌ショップに行くとそうとしか思えない男性向け同人誌が山のように置いてあるじゃないですか。なるほど、もしかしたらメイドカフェもその延長戦上に存在するものなのかもしれない。で、あればいっそのことオタク向けソープランドがあればいいのにと思うが、とってつけたようなメイド衣装を着せたお店しかなくて興味がそそられない。

オタクという最高のリピート率の可能性を秘めた層を狙う店が出て来ないのは非常に残念です。南新地の方々、御一考を。

オタク向けソープランド

オタク層を狙ったソープは割と古くから存在していました。

ソープで女の子が漫画やゲーム、アニメのコスプレをしてあんなサービスやこんなサービスをする事はあっても、それはあくまで一般向けのソープにオプションとしてついていたサービスでありました。しかし、およそ10年前に画期的なお店が東京、渋谷にオープンしてオタクの絶大な支持を得ます。今現在も多数の常連、リピーターに支えられているオタク向け店舗の老舗、聖コスプレ学園(以下、聖コス)の登場です。

それまでオタクとソープとは無縁でしたが、聖コスは彼等のツボを見事に突いてきます。まず一般店では用意できないマニアックなコスチュームを数々揃えたのは勿論なのですが、画期的だったのが働く女の子も皆オタクで堅めたという点です。この試みは大成功をおさめます。オタクでも普通の人間の男ですから、女の子と普通に話して盛り上がりたいと思っているのです。例え風俗嬢であっても普段は話し掛けることの出来ない若い女の子と自分が大好きなアニメやゲームの話ができるだけで幸せを感じることができる男性が支持し続け、それは現在も変わらず続いています。

当時は新宿・歌舞伎町にもウェディングベルという同じコンセプトのお店があり、聖コスとオタク向け風俗の双璧を成していました。残念ながらこちらは多くのファンを抱えたまま、閉店してしまいました。ちなみに当時、東京に住んでいた私はウェディングベルに通っていました。お気に入りのコスプレは「トップ●ねらえ!」でした。…すいませんどうでもいいですね。

このオタク向けコスプレ店舗は今現在のメイドカフェブームのように爆発的に全国に広まっていきます。その多くは粗末なコスプレ衣装で誤魔化していたり、いまいち成功例を分析しきれていないお店ばかりですが、東京に通えない地方のオタクが通う癒しの空間となりえています。某巨大掲示板には各お店ごとのスレッドが林立しており、その客層の支持の厚さが伺えます。個人的にですが、オタク向け店舗に限らず通常のソープでもスレッドが立たない、もしくは書き込みがないお店はどうか…と思っています。

オタク向け店舗が永く愛され続ける秘けつは、単にコスプレ衣装を充実させれば良いというモノではなく、お店側もオタクと同じ価値観を共有することにその秘けつがあると思われます。

なんで中洲にないの?

アキバ化する北天神から、そこに集まるオタクをターゲットにした店が中洲にないのは非常に残念に思います。メイドカフェや男性向け同人誌に群がる人々は確実にそういった需要を秘めた客層であるのにも関わらずです。

個人でオタク向けソープ紹介サイトを運営している福岡在住Gさんはこう言います。

G「皆が皆、オタク向けソープだとかに通いたいと思っているわけではないと思いますが、ここ最近のオタク系ショップの開店ラッシュや福岡では年に3?4回ほど行われるオタク系イベントの規模から見て、その需要も充分にあると思います。また、そういった仕事に興味があるコスプレイヤーも相当数いると思うので、濃いお店は作れると思います」

パオ「中洲に本格的なオタク向けソープが出来る日はくる?」

G「福岡にはすでにそういったお店はありますが、大人の事情もあってか、いまいちハジけられていないようです(笑)期待はしているんですが。中洲でやるにしても気を使わなければいけない部分があります。中洲独特の雰囲気がオタク達に受け入れられるかどうかです。南新地の奥まったところにオタク向け店舗が出来たとしても夜遊びに慣れていない小心者のオタク、しかも童貞がホイホイ歩けるとは思えません。せめて国体通り沿いに出来てくれれば気軽に入りやすいんですがね。ま、現時点でオタク向け店舗をオープンさせる現実的な形態はデリヘルではないでしょうか」

ずいぶん、オタクもバカにされたものですが、自身も超オタクであるGさんの意見ですし、これもあるオタクの一意見なんでしょう。とにかくパオも中洲にオタク向けソープが出来る日が来ることを願ってやみません。メイドカフェやサロンじゃどうも違うんですよね。
中洲で他店と差別化を図りたいと思っている経営者の方々、どうでしょうか。オタク向けソープランドやってみませんか?

…なぁんて。ではまた来月。

(パオ)




最近、パオがヌイた動画です。

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